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 台湾で平成最後の年越し

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12月30日 台北のホテルを9時チェックアウト。高鐵(高速鉄道)で台南へ向かう。

2018年12月30日
EvergreenLaurel Hotel
松山南京駅
高鐵/台北駅
高鐵/台南駅
台鉄/沙崙駅
台鉄/台南駅
ShangriLa'sFarEasternPlaza ホテルシャングリラ台南
(香格里拉台南遠東大飯店)

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台湾版新幹線/高鐵台北駅から台南へ
台北/十份 台南31日








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台北駅でチケット売場へ。
長い列ができていたが、老人用の窓口がありそこはすいていた。列の前のお年寄りが笑顔を向けながら片言日本語で、何処からきてどこに行くのかと話しかけてくる。二言三言喋ってるとすぐに順番がきたので、窓口で係員に予約票を提示して乗車券を受け取る。1350台湾ドル約5000円


高鐵(高速鉄道)乗車券

時間までホーム下で待っている時、ポッケに入れたはずの悠遊カードがない、きっとチケット受け取る際に落としたんだと思って急いで行ってみるがその辺りはすごい人混みの雑踏で、探しても見つかるはずがない。諦めて待合所に戻るとMが「椅子の下に落ちていたわよ~」と娘と二人軽蔑の笑顔を向けている。

 
高鐵/台北駅ホーム入口
10:51分発の列車のホームへ上がる。年末だが日本程の混雑もお正月間近の空気も感じれれない。
駅弁売り場

10:51分 台北を発車しあっという間に高鐵/台南駅に12:17分到着。
高鐵/台南から台鉄(普通電車)の台南駅は隣接している台鉄/沙崙駅からの電車に乗り換えて行く。

台鉄/沙崙駅から台鉄/台南駅へ30分ほどで到着。

12月30日~1月2日、年越しする宿、Shangri-La's Far Eastern Plaza Hotel
(香格里拉台南遠東大飯店)
は台南駅前広場に面している。


Shangri-La's Far Eastern Plaza Hotel(香格里拉台南遠東大飯店)

まだ13時過ぎで14時~のチェックインタイムより早いが入れてくれそう。
チェックインは1階でなはなく24階のホライゾン ラウンジで行う。スタッフの女性にエレベーターで案内される。


24階のホライゾン ラウンジ

お茶を進められコーヒーと紅茶をお願いする。
日本語の達者な女性スタッフが手際よく館内やホライゾンルームの利用案内を説明してくれる。



27階の部屋はファミリールームと思っていたのだが、ダブルベッド+シングルベッドの部屋だった。すぐに24階のレセプションに戻ってファミリールームへ変更出来ないか尋ねると、年末で無理そう。やむを得ずそn部屋でOKする。部屋の変更を交渉している際、後ろを振り返ると、ソファに足を組んで座っている中年の男性と視線が合う。ねじねじストールの中尾彬さんだった。そして横のカウンターでチェックイン中の白いスーツの女性は奥さんの池波志乃さんだった。 気づかないふりのまま部屋に戻る。

シャングリ・ラ ファー イースタン プラザ ホテル台南2711号の部屋から台南市内を望む     .右下に台鉄/台南駅
台鉄/台南駅

2711号室に戻り、薄着に着替えて街歩きに出発する。

台南市内はあちこちで年越しの神輿が見かけられた
「赤嵌楼」

台南駅の地下道を通って反対側に出て台湾三越百貨店さきを右に折れ民族路二段の通りを進むと「赤嵌楼」の前に出る。「赤嵌楼」が建てられたのは1653年。当時「普羅民庶城」と呼ばれ、オランダ人によって造られたので「赤毛城」と呼ばれていた。

日本人の母を持つ『鄭 成功』 By Wikipedia
赤崁楼(せきかんろう)は別名を赤嵌楼、紅毛楼 とも称し、オランダ人によって築城された旧跡である。1653年にオランダ人と漢人の衝突事件である郭懷一事件(1652年)の後に築城された。鄭成功が台湾を占拠すると、プロヴィンティアは東都承天府と改められ、台湾全島の最高行政機関となった。現在は文化部により国定古跡に指定されている。様々な功績から隆武帝は明の国姓である「朱」と称することを許したことから国姓爺とも呼ばれていた。近松門左衛門作の人形浄瑠璃『国性爺合戦』は鄭 成功をモデルにしている。
鄭成功は日本の平戸で父・鄭芝龍と日本人の母・田川マツの間に生まれた。父、鄭芝龍は福建省泉州府の人で、平戸藩主松浦隆信の寵をうけ長崎県平戸川内浦に住んで、田川マツを娶り鄭成功が産まれた。 幼名を福松と言い、幼い頃は平戸で過ごすが、7歳のときに父の故郷福建に移る。鄭一族は泉州府の厦門島、金門島などを根拠地に密貿易を行っており、政府軍や商売敵との抗争のために私兵を擁して武力を持っていた。台湾はオランダ東インド会社が統治していたが、鄭成功は1661年3月30日からゼーランディア城を攻撃、翌1662年2月21日にこれを落としてオランダ人を一掃し鄭氏政権を樹立した。台湾台南市には、1663年に鄭経が鄭成功を祀った鄭成功祖廟がある。 鄭成功は彼自身の目標である「反清復明」を果たす事なく死去し、また台湾と関連していた時期も短かったが、鄭成功は台湾独自の政権を打ち立てて台湾開発を促進する基礎を築いたことも事実であるため、鄭成功は今日では台湾人の不屈精神の支柱・象徴「開発始祖」として社会的に極めて高い地位を占めている。

「赤嵌楼」上から
赤嵌楼近くの『赤嵌担仔麺』で昼食。

角煮ごはん

牡蠣のお好み焼き風
台南市が発祥の担仔麺

蝦の唐揚げ


タレントの渡辺直美さんin赤崁担仔麺

渡辺直美さんは調べてみると、父が日本人、母が台湾人で台湾生まれで幼少まで台湾育ちのハーフだった。2016年より台湾の交通部観光局から台湾観光親善大使に任命されていて、どうりで台湾について詳しいはず。


台南郵便局

昼食した後に同じ道を歩いてホテルへ戻る。


台鉄/台南駅の後がホテル

24階のクラブラウンジは終日ソフトドリンク、コーヒー紅茶、ケーキ&クッキーが用意されている。
街歩きのあと寄ってお茶とクッキーで休憩する。

ホライゾン ラウンジ レセプション

お茶のあと受付で花園夜市に行くバス時間を確認して7時の便を予約する。


バスの予約時間19時少し前に一階ロビーへ降りると、夜市への送迎マイクロバスは玄関に待機していた。乗客はホテル宿泊の日本人ばかり。
ホテルから夜市の場所へは渋滞もあり20分程で到着。


花園夜市

台南で一番賑わう夜市だけあって、年末という時期も重なり周辺の道路から夜市場内も凄い人。バスを降りてから夜市の会場までちょっとの距離なのにぎゅうぎゅうの行列はなかなか進まない。やっと場内に入ってみたものの満員電車の中のような状態で数歩 歩いては停まり歩いては停まりの繰り返しで屋台を見物するのもままならない状態。


屋台の前を少しづつ進みながら横目で眺めながら覗いてみるとちょっと食欲のわくような品はない。現地の人はその雑踏の中でも買って歩きながらほうばっている。


満員電車状態の行列の中で数十メートル歩いただろうか、出口の看板を見つけこれではいる意味もなく場外に出る。 帰りは台南駅行の0番路線のバスを見つけて待つが車の渋滞相当なものでバスはなかなか来ない。


30分程まってやっと来た路線バスに乗って駅まで戻る。ここでも悠遊カードが利用できて本当に助かった。

ホテル横にはまだクリスマスツリー
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 2018年12月31日 台南大晦日 夜市へ
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2018年12月31日
大晦日の台南街歩き
今日は旧市街北側へ
ShangriLa'sFarEasternPlaza ホテルシャングリラ台南
2018年12月31日 大晦日 
台南1日目 台南元旦



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朝食のオーダーメニュー

31日 24階クラブルームで朝食。チェックインの際朝食はセミヴッフェですと言われた意味は、テーブルに用意され自由にとってくる料理のほかにメニューから好みの料理を選び調理して出来立てをいただくというシステムだった。


フレンチトースト

ホライゾンルーム
上はこんな感じ
ワッフル

2018年12月31日 大晦日、今日は台南街歩きは市内の北側一帯を歩く予定。

ホテル一階ロビー

台南の風情ある古くからの街並みはほとんど台南駅表口方面に集まっているので、ホテルのある新市街からは駅横の地下道を抜けて行かなければならない。卓球の福原愛さん夫妻は台南のホテル側の新市街にマンションを購入したようだ。



今日は地下道を通らないで歩道を向こう側にでようと、ホテルを出て右側に歩く。その道の両側は歩道をバイクが埋め尽くしていた。駐車違反にならないのだろうか。この数だと取締まりは不可能。違法駐車のバイクを避けながらずっと歩いて500㍍くらいの先のガードを左に潜って反対側に出る。

台南公園

ガードをくぐり抜けた先に台南公園がある。台南公園は、日本統治時代の1917年に開園し、2017年に100周年を迎えた。公園から北門路を線路沿いに進むとすぐに台南駅前だ。


今日は駅前から成功路を進んで行くと「大観音」2018年の最後のお礼参りをしていく。

観音寺からさらに成功路を進む。

台南で最も有名な市場「永樂市場」に到着。この市場は入口が変わると「水仙宮市場」とも呼ばれている。


國華街と民族路の交差点から見ると「永樂市場」だが、海安路側から見ると「水仙宮市場」である。「永樂市場」は昔、盗品を販売していた場所だったため「賊仔市(泥棒市)」の異名を持つ市場で、この市場が面する國華街沿いには、台南を代表する小吃店が立ち並ぶ、B級グルメ激戦区となっている。たつの大きな市場が合体しているのが、地元の人はこの場所をまとめて「水仙宮市場」とも「永樂市場」とも呼んでいます。


50年以上の歴史を持つ伝統的な市場「水仙宮」という名前は、市場の中にある海の神様「水仙尊王」をまつる廟の名前に由来している。昔この近くには運河が通っていた為、海の安全や、商売繁盛を祈願する商人たちから深く信仰され、この廟を中心に人々の暮らしは広がっていた。

こっちからは「水仙宮市場」

市場を後にして神農街へ。韓国系「Caffebene海安芸文門市」に入ってトイレ休憩


韓国系らしく「Caffebene海安芸文門市」の店内では大画面に台湾で人気のあるKポップがテンポよく映し出されていた。


そろそろ街歩きを終わりにしようと、ホテルの方向に向かって裏道を足の向くまま気の向くままに歩いて行く。



裏通りは昔の台南の情緒いっぱい。大天后宮前に来る。国家一級古跡に認定されている大天后宮は、海の守護神、万能の女神とされる媽祖を祀った台湾最古の媽祖廟として有名。


大天后宮には縁結びの神様である月下老人もいらっしゃる。
もう何度目かここでも大晦日のお礼参り。どんな神様でもお参りして罰は当たらない。



大通りに出て、三越百貨店前に来る。買物の予定はなかったが台南にある日本のデパートなので見学していく。



ホテルに帰る。
17:30分から24階のクラブルームではカクテルタイムで。
ワイン、ビール、リキュール、ソフトドリンク、おつまみもいろいろあってゆっくり飲んで食べて。温かい料理もいろいろ運ばれお腹いっぱい食べて飲んで夕食替わりになった。


のんべえのMと娘はここでゆっくり飲んでいたいというので二人を残して、一人夜の街へ出かける。
旅行前から台南に古くからあるデパート「林百貨店」の夜景がきれいと聞いていたので、是非見たいと思っていた。邪魔が入らずゆっくり見られそうなので、一人いさんで出かける。

「林百貨店」夜の外観が素晴らしい

ホテルからは旧市街を20分程歩く。
「林百貨店」前に到達。31日も元旦も朝10時~夜10時まで営業している。

「林百貨店」 By Wikipedia
日本統治時代の台南において唯一近代的エレベーターを備えていた建物は、俗に五層樓仔(5階建てビル)といわれ、台北市栄町の菊元百貨店と並び南北二大百貨ビルともいわれた。石川県出身の建築家/梅沢捨次郎の設計、建物は鉄筋コンクリート造の6階建てで、1-4階は売場、5階にレストラン、屋上階6階に機械室と展望台、そして屋上庭園と神社があった。神社は開業の半年後に完成し、一般には公開されなかったが「末広社」と呼ばれ、産業の守り神として信仰の対象となっていた。建築技術も材料も当時最先端のものがふんだんに使われている。百貨店があった末広通りは、台南一の目抜き通りで、当時は「銀座通り」と通称されていた。1945年3月1日、連合国軍による大規模な空爆で、屋上、神社、外壁、床などが損傷した。戦後建物は改修され、台湾製塩総工場、中華民国空軍および警官の派出所などに使われたが、1980年代より空きビルとなっていた。台南市により1998年6月26日、市定古跡に認定され、2010年1月より修復作業が行われ、ついに2013年1月に完成した。修復に際しては、創業当時の姿が再現されたほか、米軍によって爆撃された跡や当時のままの床材の一部などを記録として残している。屋上にあった邸内神社も「林百貨頂楼神社遺跡」として残されている。2014年6月14日に、特産品販売「林百貨」として開業。 夜間にはライトアップも行われている。

屋上庭園と神社も再現されている。


屋上からの眺望


大晦日の夜9時近くの「林百貨店」店内


売場は昭和レトロの雰囲気いっぱい


子供の頃に行った日本のデパートの記憶が蘇るような懐かしい香りいっぱいの百貨店の雰囲気を満喫。


夜道をホテルに戻る。途中の教会では大晦日のミサが行われていた。


台南の表通りは人の往来お多く治安もよさそうで問題なく歩けた。


ホテルに戻るとのん兵衛二人はまだクラブルームでワイン飲みながらご機嫌な様子。
22時過ぎ、部屋に戻り交代で入浴してBSで生放送の「NHK紅白歌合戦」を観る。
年越しは一時間の時差があるので日本の深夜1:00が台湾の年越しだった。27階の窓からはあっちこっちで年越し花火が上がってるのが見えた。

セカンドライフ シニアの旅 団塊世代KenとMaryのNO-SIDE 

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 2019年元旦 台南で初詣
飛行機 列車・電車 バス.タクシー フェリー船 徒歩 ホテル
台湾/台北  十份台北街歩き 台南/夜市 台南/初詣 高尾/旗津老街 桃園/大渓老街
2019年1月1日
平成31年元旦
元旦の台南街歩き
初詣に旧市街南側へ
ShangriLa'sFarEasternPlaza ホテルシャングリラ台南
台南大晦日 高雄



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2019年1月1日。
元旦の朝食も24階ホライゾンルームで。日本と違って正月のお祝いムードはあまりなく、普段と変わらない感じ。


元旦といってもシャンパンも振る舞い酒もなく、昨日の朝と同じで今朝もメニューから料理をリクエスト。違う品をお願いする。



元旦の朝は10時ホテルを出発して台南旧市街南側を歩き、初詣に出かける。
途中、昨夜きた「林百貨店」へ寄る。

台南消防署・日本と似た感じの建物

元旦の「林百貨店」も特別な感じはなく普段通りの様子だが、店内の客には年替わりの雰囲気はなんとなく感じられた。お土産を少し買っていく。


台湾最初のエレベーター
今年の初詣は「孔子廟」鄭成功を祀る「延平郡王祠」へ
旧台南神社跡地は孔子廟の西一帯にある。

明治天皇の義理の叔父、北白川宮能久親王は陸軍軍人として近衛師団の師団長を歴任、1895年(明治28年)に日清戦争に出征し、台湾を平定した後同年、台南(旧台南神社-原台南神社外苑神橋)でマラリアのため亡くなられた。

孔子廟向かいの老街

鄭成功を祭神とする「延平郡王祠」
「孔子廟」から鄭成功「延平郡王祠」を参拝。

祭神は鄭成功
日本人の母を持つ『鄭 成功』 By Wikipedia
鄭成功は日本の平戸で父・鄭芝龍と日本人の母・田川マツの間に生まれた。父、鄭芝龍は福建省泉州府の人で、平戸藩主松浦隆信の寵をうけ長崎県平戸川内浦に住んで、田川マツを娶り鄭成功が産まれた。 幼名を福松と言い、幼い頃は平戸で過ごすが、7歳のときに父の故郷福建に移る。鄭一族は泉州府の厦門島、金門島などを根拠地に密貿易を行っており、政府軍や商売敵との抗争のために私兵を擁して武力を持っていた。台湾はオランダ東インド会社が統治していたが、鄭成功は1661年3月30日からゼーランディア城を攻撃、翌1662年2月21日にこれを落としてオランダ人を一掃し鄭氏政権を樹立した。台湾台南市には、1663年に鄭経が鄭成功を祀った鄭成功祖廟がある。 鄭成功は彼自身の目標である「反清復明」を果たす事なく死去し、また台湾と関連していた時期も短かったが、鄭成功は台湾独自の政権を打ち立てて台湾開発を促進する基礎を築いたことも事実であるため、鄭成功は今日では台湾人の不屈精神の支柱・象徴「開発始祖」として社会的に極めて高い地位を占めている。様々な功績から隆武帝は明の国姓である「朱」と称することを許したことから国姓爺とも呼ばれていた。近松門左衛門作の人形浄瑠璃『国性爺合戦』は鄭 成功をモデルにしている。
「延平郡王祠」で台湾式絵馬を書く
鄭 成功 騎馬像

「延平郡王祠」向かいにある「臨水夫人媽廟」も寄ってお参りする。
1736年中国・福建省出身の人々により建てられた廟で、臨水婦人が祀られている。
婦女の守護神と信仰され、安産や子どもの成長などを祈願する女性が参拝している。


2019年元旦の台南初詣はここで終了して台南の予定は全て終わる。
ホテルに戻り今日も17:30分~のカクテルタイムにクラブルームへ行く。年明けなので、少し期待していたシャンパンは用意されていなかった。ゆっくり飲んで部屋で明日の用意をする。


2019年1月2日
台南シャングリラHotel
台鉄/台南
高雄車站(台鉄.高雄)
MRT(地下鉄)塩埕埔駅
西子湾フェリー乗場
旗津老街
ChateauDeChineHotel高雄
(高雄翰品酒店)
2019年1月2日台南から高尾へ

9時ホテルで朝食して24階でチェックアウト。台南から10:10分発の普通電車に乗り高尾に向かう。

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